グランドキャニオン |
「グランドキャニオン」という言葉はほとんどの人が知っていると思いますが、
どんなところかというと、アリゾナ州北西部にある国立公園で、
コロラド川の流れが数億年という果てしもなく長い年月をかけて
侵食してできた大峡谷です。
世界自然遺産にも登録されています。
グランドキャニオンはノースリムとサウスリムに分かれおり、渓谷の最大幅は30km、
深さは1600mに達するところもあります。
グランドキャニオンへのアクセスはラスベガスからが非常に便利で、
各ツアー会社からいろいろなツアーが用意されています。
ノースラスベガス空港から小型飛行機に乗って約1時間のフライトです。
こんな小さな飛行機に乗るのは初めてだったので、「大丈夫か!?」と少し不安でした。
そんな不安をよそに、無事に離陸。
しばらくすると、眼下にフーバーダムとミード湖が見え、
さらにしばらくすると今まで見たことないような世界が広がってきました。
「お〜、いよいよグランドキャニオンか!」
右に左にきょろきょろしているうちに着陸。
小さい飛行機でもなんてことはありません。
グランドキャニオン空港からツアーバスに乗り込みます。
ツアーだったので、どうしてもゆっくりはできませんが、
展望スポットを何箇所かめぐりました。
○ブライトエンジェルロッジ
最初にバスが止まったのはブライトエンジェルロッジ。
裏手にでると、そこはまさに大パノラマ。
はるか向こうに見えるグランドキャニオンのノースリム。
さまざま彩の切り立った崖が、複雑な地形を形成しています。
まさに、大自然の芸術。
ガイドさんの話では、トレイルコースも何種類かあり、
その気になったら谷底まで降りていけるそうです。
○ヤバパイポイント
次に止まったのがヤバパイポイント。
こっちの方がより壮大な景色を楽しむことができます。
また、下の方を見ると、谷底を流れるコロラド川やファントムランチが見えます。
すべてが大きすぎて、距離感覚がおかしくなります。
けっこう近くだなと思っても、話をきくと「えっ、そんなに遠いの!」と驚いたりで、
異次元の世界に圧倒されっぱなしでした。
次回、行く機会があれば、今度は谷底を目指してトレイルコースを歩きたいですね。
それに、グランドキャニオンからの日の出もみたいです。
そして、
グランドキャニオンを満喫し、帰路についたのですが・・・。
ここからが試練でした。
出発時の不安は見事に的中し、帰りの飛行機は揺れる揺れる。
このまま墜落か!?と本気で思いました。
寝ようと思っても、気になって眠れません。
冷や汗かきながらも、無事に空港到着。
恐怖の1時間でした。もう小型飛行機はのりたくないです。
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